04 Dec
04Dec

先週の夕方、スライサーでレンコンを切っていた時、

ちょっと他のことに気を取られた、その瞬間に、

「痛っ!」と親指を一緒にスライスしてしまいました。

レンコンだったので少し力を入れていたこともあり、

かなり広い範囲のスライス傷となってしまいました。

止血をしようと思って、とりあえず清潔なキッチンペーパーで

傷口を覆ってから、心臓よりも高い位置に手を上げて、

指の根元を押さえていましたが、全く止まる気配がなく。

LINEのAIチャットくんに、指の怪我の止血と質問したところ、

以下のようなお答えが。


指先の切り傷の止血方法についてお伝えしますが、当然のことながら医療専門家による診察や個別のケースに基づいたアドバイスを受けることが最も重要です。以下の一般的なガイドラインを参考に、応急処置を行ってください。
1. 出血が激しい場合は、まず冷静になりましょう。指を挙げて、心拍数を早くしないようにしてください。
2. 清潔な布やガーゼを使い、傷口を軽く圧迫します。血液を吸収するため、ガーゼを追加することもありますが、傷口を開けないように注意してください。
3. 傷が浅い場合は、水でしっかりと傷口を洗い、石鹸で清潔にします。ただし、出血量が多い場合や切断などの重傷の場合は、自己処理せずに緊急医療を受ける必要があります。
4. 出血が止まるまで圧迫を続けることが重要です。通常、5〜10分間の圧迫で出血が止まることが多いですが、時間が経っても止まらない場合は、医療専門家に相談してください。
5. 出血が止まったら、傷口を清潔な乾いたガーゼで覆い、絆創膏や包帯で保護します。
再度強調しますが、これは一般的な応急処置であり、傷の深さや出血量によって適切な処置が変わる場合があります。安全のために、状況に応じて医療専門家に相談することをお勧めします。


と、素晴らしい回答をいただきました。


指の根元などではなく、直接傷口を圧迫するのが正しい処置

だとわかり、その通りにしてみるも、止まる気配がなく。


ちょうど、相棒の青柳さんから連絡LINEがあり、状況を説明

したところ、『そのまま傷口を押さえて病院に行きなさい!』


それで、近くの外科に駆けつけました。

薬を塗っていただき、また止血をするも、しっかり止まらず。

先生から、傷口が広いから、念の為にと救急外来受診を勧められ、

紹介状を書いていただき、タクシー手配してもらい、隣の街の

大病院に行ってきました。


あ〜、もう大事になってしまいました。 


救急外来に到着、先生に診てもらう頃には止まっていました。

新しく、包帯で大きく巻いてカバーをしていただき、

濡らさないよう、ぶつけないよう、気をつけるように言われ、

明後日また受診してくださいということに。


帰り道、トボトボ歩きながら、猛省しました〜。

今はバンドエイドと指用のネット包帯を巻いた普通サイズに指に。


注意1秒、今回の怪我はたぶん一ヶ月。

今年も最後の月になりましたが、気を引き締めていかねばと

思う出来事でした。


皆様もお気をつけくださいませ💕



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